第1週目ブログ担当のリンコーチです。
最近「コーチめちゃくちゃ黒い!」って言われるようになってきました。
僕が黒いということは、仕事を一生懸命がんばっている証拠ですから、こう言ってもらえるのは嬉しいです。
毎日、外にいるから太陽の力をたくさんもらって、どんどん黒光りしていきます。9月末頃まで顔グロハイシーズンなので、どこまで黒くなるか乞うご期待!(笑)
さて、サッカー指導を初めて今年で20年目に突入です。サッカーを教えた子たちは1,000名は超えているでしょうか。2,000名ぐらいいってるのかな…
そんな僕もいよいよ、教え子の結婚式に呼ばれるようになりました。それも10月・11月と立て続けに2人も。
小学校5年生(11歳)だった彼らを、まだまだ20代前半のピヨピヨのリンコーチが教えていた頃の写真です。
ハングルで何書いているか分からないと思いますが、だいたいが楽しく優しくサッカーを教えてくれてありがとうございました。と書いています(笑)
若干1名、彼女紹介してくださいって書いている根性入ってる子もいますが…
ドアップでどうぞ
若い。若すぎる…
いま、この子たちは26歳に。時が経つのは本当に早い。
最近もエスぺ卒業生(20歳)から連絡がありランチをしてきました。大学在学中の彼らは、サッカーからは離れましたがそれぞれの夢に向かって爆心中でした。
20歳を越えたら、教え子というよりもイチ友人として付き合っていくようにしています。良きお兄ちゃんという感じでしょうか。
たかがサッカーのコーチですが、こうやって卒業後にも教え子たちと関係を持てるというのは、とても幸せなことだとしみじみ思います。
ご家族や学校の先生たちに比べると、子供たちと会う時間は少ないサッカーコーチという立場ですが、子供たちのことを想う気持ちは負けていないつもりです。
大人になったら、一緒にお酒を飲みながら人生のこと、将来の目標のことを語ろうね🍺
その日まで、コーチは変わらず真っ黒で、サッカー大好きな少年でいるはずです。