明けましておめでとうございます。
ヒョギコーチです。
だいぶ日が経ちましたが、年末年始はいかがお過ごしでしたでしょうか?
僕の年末年始は高校サッカーを見たり、
親戚で集まったり、
家族で初日の出を見たり、
携帯ゲームのツムツムを3年ぶりに再開したりと楽しく過ごせました!
そんな中で個人的ベストワンは80,000円のイヤホンを買ったことです!
年始になんとなくamazonを見ていると、
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なんか不安な気もしましたが、問題なく使えました!
(機能の良さは機械音痴なので全く分かりません…)
みなさん。サッカー選手といえばどんな選手がまっさきに思い浮かびますか?
日本代表でいえば、三笘薫選手、久保建英選手、遠藤航選手、伊東純也選手。
海外だとメッシ、ムバッペ、ハーランド、クリロナ選手達といった
攻撃的な選手でしょうか?
1点が重要なサッカーにおいてゴールを決めることはチームのヒーローであり、
みんなが憧れるプレーです。
今回僕は点を取る事とは皆無なポジション、
ゴールキーパーについて少しだけ書こうかなと思います。
僕がゴールキーパーを始めたのは4年生の頃で、
当時流行っていたアニメ「イナズマイレブン」がきっかけでした。
5年生からスタメンに選ばれて以降、
チームにキーパーほぼ1人だけだったこともあり
大学1年の夏までほとんどの試合に出続けました。
(高校時代の怪我でマネージャーへ転向し、
3年生からエスペランサにバイトとして携わりました。)
チームが強くなかったので8年間の失点数は公式戦、
練習試合合わせて余裕で4,000点は超えていたと思います。
それでも僕は辛いと思ったことなく、
常に「楽しい」という感情しかありませんでした。
失点すると悲しくその瞬間ではどんよりしますが、
決定機を止めた時の気持ちよさや
、耐え続けて味方がゴールを決めて勝った瞬間、
1-0のヒリヒリ感が楽しくキーパーを辞める選択肢は1ミリもありませんでした。
キーパーは「孤独なポジション」や「失点したら可愛そう」、
「失点した時に真っ先に責められるポジション」など
ネガティブな印象が多いと思います。
ただ僕は指導を通して、止めた時の気持ちよさや楽しさ、
勝った時にゴールキーパーもヒーローの1人だという事を、
ヒーローになれるという事を伝えて行きたいです。
長々と文字ばかりですみません。
ということで、
GKスクール開催のお知らせです!
2/3(土)錦町スポーツ広場にて2年ぶりの【GKスクール】が行われます。
人数に限りがありますので全員というわけにはいきませんが、
ぜひご参加ください!
詳細は公式ラインよりお知らせ致します。
また来月からJリーグも開幕しますので、
柏レイソルも引き続きよろしくお願いいたします